認知症予防への取り組み

笑う門には福来る

楽しいと感じる事が大切です。
　認知症予防に有効とされているのは『頭』+『体』の体操といわれています。しかし、楽しくなければ続きません。
　当施設で行われる認知症予防プログラムは、明るく・楽しく・元気よくをモットーに皆さん一緒に楽しみながら実施しております。
　間違えたって、少しつまづいたっって良いんです。
　お互い励まし合い、声を掛け合いながら体を動かず時間は、笑顔と共に意欲を引き出し、脳を活性化させます。

個々のレベルに合わせて、時には皆で力を合せて
　『間違え探し』や『パズル』『計算問題』等の脳トレは、ご利用者様おひとり、おひとりのレベルに合せたプログラムで実施しております。
　時にはスタッフと一緒に、時にはお一人でと、皆さん真剣に取り組まれています。
　答えが分からなくても良いのです。答えを知った時の「ああそうか！」が大切なのです。このヒラメキが脳の働きを活性化させます。